カウンセリング

 

色んなカウンセリングをお受けします。

20代後半の方から70代の方。

どの年代の方も共通して言えることは「人は心で感じる生き物」ということ。

 

いくつになっても、色んな経験を重ねても、相談内容は違っていても

心で感じて、心で傷つく。。。そして心で復活していくという事。

 

時に10代の方からのご相談もお受けします。

世の中では「まだ若いから・・・」なんて言葉をよく聞きますが関係ないなと・・・。

若さとか年齢は関係なく。

 

「人」

 

年齢関係なく日々悩みながらも頑張っている人がいて

年齢関係なく日々人のせいにしながら反省しない人もいる。

 

「人それぞれ・・・」

 

一生懸命考えて一生懸命努力してます。

どうしても答えが出なくて相談に来ました。

 

皆さんそうです。

 

ただ、皆さん、答えに行き詰っている時というのは往々にして

自分の中に入り込んでしまった時が多いように感じます。

 

そんな時は同じ場所をぐるぐると回ってしまっているのと同じ状態になり、しまいには疲弊してしまい

脳の中で整理できない項目として残ってしまうので、睡眠中の脳のノート整理で、それが常に処理できない項目として

上がってくるので睡眠にも支障をきたし遂には気持ちの不安定な時間が続くことになります。

 

誰かに頼る・・・誰かに相談するってなかなか難しかったりしますよね。

私もそんな一人です。

悩んでいても平気そうな顔をしてしまいます。何より人に頼る頼り方がわからなかったり。

身近な人に相談すると、なんだか荷物を背負わせてしまった気持になり申し訳なく感じたり

それと同時に一度相談したのであれば経過・経過を報告しないといけないな・・・という気持ちになったり。

また、自分のプライベートや仕事内容を知ってる方に相談すると

どうしてもそこ(バックグラウンド)に関連付けてのアドバイスがきたり・・・。

ありがたいし感謝してるけど、あーそれとは違うんやけどなぁ・・・

なんて思っても、相手の方も良かれと思って言ってくださってるし・・・。

 

なーんてことになったりってありますよね。

 

悩みの大きい小さいによって人に相談出来たり、出来なかったりってあるから

私は深い悩みに自分自身が飲み込まれてしまった際には

プライベートで全然関係のない方や、その道のプロの方にアドバイスをいただくようにしています。

 

そうすることで自分の中から少し脱出でき、心のスペースが生まれます。

なんとなーく新しい空気が入ってきたようなそんな感じです。

 

なるほどな!そんな捉え方もあるんやな!

と素直に聞けるし

その内容以外のことを色々考えずに済む分、頭が整理しやすくなったり、

あー、ここでこう考えたらよかったんやな~と反省点が見えやすくなったり。

 

なので・・・あー、行き詰ってるわ~。。。これどんどん深みにはまってるよな~。

なんて感じられた際にはアウトプットも大切です。

 

もちろん、病気に関しての悩みは

悩む・悩まないとは違いすごく繊細で難しいことなので

また違う場所にあるものだと考えています。

 

 

#メンタルカウンセリング

#アウトプット

#心の隙間を開けるため

#隙間が空くと冷静になる

#改善点が見えてくる

#ノート整理

#長い悩みは睡眠の質の低下につながる

#人はいつも心で感じる

#カウンセリングは空気抜き

#カウンセリングは新たな空気を入れる